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はな

Author:はな
中身がアレなので内容もソレな感じです。ねこ奴隷。

THERMOS CAT

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ET CETERA

夜の向こうには 約束の場所



『クソ野郎と美しき世界』観てきました。

稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛と 4 人の監督がコラボレーションしたオムニバス。『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』などの園子温監督と稲垣吾郎、演劇プロデュースユニット「城山羊の会」で活動し『ミツコ感覚』などでメガホンを取った山内ケンジ監督と香取慎吾、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光監督と草なぎ剛が組み、 エピソード 4 の監督を映像ディレクターの児玉裕一が担当する。

この映画を観たひとはひとり残らずこう思ったでしょうが、私も言わせて叫ばせて!!

日本に稲垣吾郎と香取慎吾と草彅剛がいてよかった!!!

もうこれ。これしかない。すっごく面白かった楽しかった。
・エピソード 1 ピアニストを撃つな!
話の筋は単純で、それまで色んな女を渡り歩いてきた男が自分の好みではない女性に、また女の方も同じように劇的に恋に落ちる話。このエピソードがよくわからなくて、どういうスタンスで見ればいいのかしばらく悩みました(笑。「え…大丈夫…?」って初っ端から不安でいっぱいに(ノ∀`)

まぁ、いつもの園子温です。ここぞとばかりに園子温的な特徴を突っ込んでるので、園子温嫌いな人は無理だと思う。吾郎さんは美しく麗しく眼福なんだけど、他のキャストがインパクトありすぎて、結果的にもっとぶっ飛んでてもよかったんじゃないかなという印象。フジコちゃんのおっぱいがすごい。

・エピソード 2 慎吾ちゃんと歌喰いの巻
ファンタジーだけどリアルで、4 本の中で一番攻めてたのがこのエピソード。1 と 3 は本人役ではないけど、このエピソードでは香取慎吾が香取慎吾役を演じている。

かつてグループとして歌っていたらしい彼は、いまはなぜか歌うことをやめて画家になっている。「歌じゃダメなの?持ち歌いっぱいあるんだから」と言われ、「ひとりでですか?」って返すシーンが表情含め、もう…。彼にとって、歌はひとりで歌うものじゃないんだね。

そして自分が歌っていた歌を歌おうとするんだけど、あ…とか、き…とか、せ…って、アレだよね?そういうことだよね?そのたった一文字の歌いだしでンアアアッ!!!!ってなってしまった。仕方のないことなんだ。

あと改めて『また逢う日まで』の歌詞をじっくりと読んでみて、なんて名曲なんだ!と気付いたり。

・エピソード 3 光へ、航る
くっそカッコいいなこの男!!!!

上映中何十回、いや、百何十回思いました。そう思えてよかった。そう思えて幸せです。

ファーストカットからして剛くんの表情がキてるくらいカッコよくてさー。いい演技するんですよ。ホント、痺れるくらいカッコよかった。一番ストーリー性があるのもこのエピソードで、ハードボイルド&ロマンチックでありながら、太田光らしい時事風刺の効いたセリフ回しも多々。

剛くんと尾野真千子さんの相性が想像以上によかったな。あと、オサムが大門に言った「ありがとう。あんたの立場もあるのに」ってセリフに泣けた。

・エピソード4 新しい詩
これまでの 3 つのエピソード+おまけ的な、グレイテスト・ショーマン風なエピソード。

唐突に胡散臭さ満載な池田成志さんが出てきて「やばい!」と心臓がバクバク言い出したんだけど、そんなのお構いなしに歌い始めるからどうしようかと思った(笑。

ここで披露される『新しい詩』がハチャメチャによくて、もんのすっごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく楽しそうに幸せそうに歌って踊る慎吾くんを見て、私はこういう慎吾くんが好きなんだってことを改めて思い知らされた。

(表面上は笑顔であっても気持ちとしては)険しい形相で何かと戦っているがごとく存在している慎吾くんをしばらく見てきて、やっぱり辛いというか痛々しい気持ちになることが多かったけど、スクリーンの中の慎吾くんは呪縛から解き放たれようにキラキラしてたから本当に嬉しかったの。

快活さ明朗さ、この世にあるありとあらゆる好ましいもの、生きとし生ける全てのものへの賛歌そのもののような、多幸感に胸踊るしかない圧倒的な数分間だった。なんてエンターテインメント!

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実はそれほど期待していたわけではなく、不安の方が大きかったくらいだけど、なかなかどうして濃厚な、映画らしい映画でした。観た人を素敵な、少し不思議な、小さな旅に連れて行ってくれるような楽しい作品。

これは SMAP というか、ジャニーズ事務所にいたら作れなかった、できなかった映画かもなぁと思う。私は未だにいずれ 5 人がふたたび同じステージに立つことを夢見ているけど、SMAP がいまでも続いていたとしたら、この素敵にゴキゲンな作品が上映されることはなかったかと思うと、解散も悪いことじゃなかったのかなと少し前向きになれた気がします。

SMAP ファンじゃなきゃわからない、3 人からファンへのご褒美のような作品。ファンにとっては、この上なく嬉しい作品であることは間違いなし。でも SMAP ファンじゃない人、純粋に映画が好きな人にも観て欲しいなと思う。系統としては低予算の単館系映画なので、万人向けかというとそうではない部分もあるだろうけど。

この映画、意味深な部分がありすぎて、色々考察してみたり、隅々まで観察しなきゃ…って集中してたのに、『新しい詩』が始まった途端、もう難しいこと考えるのやめた!ってなるし、慎吾くんが「イエーーーーーーー!!!」ってなったら私も「イエーーーーーーー!!!」ってなるから、ホントいい映画だった。(こなみかん)

稲垣×草なぎ×香取「クソ野郎と美しき世界」第 2 弾製作決定、動員は 25 万人超
バンザーイバンザーイバンザーイ\('ω')/\('ω')/\('ω')/
第 2 弾めでたいけど、SING!SHINGO! を 45287542 回見たいので円盤も早く!

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