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2020 私を支えてくれたエンターテインメント~佐藤流司さんまとめ~
去年の 6 月の話で恐縮なんですが、ワカハイ沼に落ちて 1 年半、ようやくブロマイド用のアルバムを買ったんですよ。私はグッズに執着しないオタクなのでブロマイドも数枚しか持っていなかったんですが、ある日突然大量に増えたんです。
![]() 佐藤流司さん演じる加州清光のブロマイド。無心で集めてたら大量に溜まっちゃって。え!?拡樹くんのブロマイドだってこんなに持ってないのに!?確かに佐藤さんの清光は可愛い。でもね、私はあくまで清光が好きなだけで佐藤さん本人にはそれほど興味がなかったんですよ。だからグッズ類も何ひとつ持ってなかったの。 それがどういうわけか去年、正確に覚えていないけど多分春くらい。佐藤さん本人にときめくようになってしまい…。清光を好きになったときに、昔の佐藤さんの密着番組なんかも見たんだけど、「あー清光は大好きだけどこの子自身は好きになれそうにないな…」とまで思ったのに、いま自分でもなんでこんなに佐藤さんに惹かれるのかわからない。どういう心境の変化? でも何もかも我慢しなくてはならなかった辛い時期、佐藤さんの出演作や配信を見て支えられていたのは事実です。すごく感謝してます。 ということで 2020 年私を支えてくれたエンターテインメント、最後のエントリは佐藤流司さんです!去年の佐藤さん関連をプレイバック!あくまで自分のための記録。 ……ああぁ~ほんとに、なんで、どうしてこんなに佐藤流司好きになっちゃったの私。ほんといやなんだけど(笑。明日目覚めたら唐突に醒めてたらいいのに…。
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2020 私を支えてくれたエンターテインメント~映画まとめ~
■映画
・IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 ・へレディタリー/継承 ・パルプ・フィクション ・魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち ・真夜中のパリでヒャッハー! ・世界の果てまでヒャッハー! ・アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件 ・セブン ・羊たちの沈黙 ・東京喰種 トーキョーグール ・64-ロクヨン- ・不能犯 ・マスカレード・ホテル ・十二人の死にたい子供たち ・仄暗い水の底から ・MW ムウ ・劇場版ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん ・スマホを落としただけなのに ・犬鳴村 ・戦慄迷宮 ・悪魔の手毬唄(石坂浩二版) ・八つ墓村(豊川悦司版)
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読書記録 #058
![]() 著者:黒川博行 学校法人のワンマン理事長の隠し財産(金の延べ棒)を巡ってのコンゲームです。登場人物はさほど多くはないものの、全ての人物が腹に一物抱えてるといった感じで、裏切られたり出し抜かれたり、誰が誰とつるみ誰が勝ち残るのか、最後まで展開が読めませんでした。 主人公のふたりは芸術系の教師と黒川作品では珍しい設定で、カタギ…とは言い切れないものの、いわゆるヤがつく人は主要人物の中には出てこないのですが、それでも相変わらずの黒川節だし、ふたりの女性のすごいことといったらもう平伏するしかないって感じ。面白かったです。 ![]() 著者:三崎 亜記 相変わらずこの人の頭の中はどうなってるんだろう…?と本気で覘きたくなってしまいたくなるほどの発想力ですが、今回の短編集は過去との繋がりというか、過去の設定をそこはかとなく引き継いでるような感じ。というより世界として繋がってるよね? 全ての作品から共通するイメージとして、社会と自分との繋がりのあり方…太くなくていいから、むしろ細くて構わないんだけど繋がっていたい、そんな想いが浮かんできました。そういう在り方、そういう生き方、そういう考え方。それが私には心地よかったのだろうか。 ![]() 著者:小路 幸也 団地というある種閉鎖された空間を舞台にした小路さんお得意のノスタルジックな物語だとばかり思っていたので、中盤以降のトンデモ展開には驚きました。 そして最終的には全て「表現する言葉がないからそういうものだと思ってくれ」で済ましちゃうところにも。とは言えこれは SF 小説ではない(よね?)わけだし、それ以外の部分が良ければそれでいいのだと思うけど、かなり動きがある物語なのになぜか平坦に感じてしまったんだよな。 別に熱く語ったり叫んだりして欲しいわけではないけれど、もうちょっとこの特殊な世界に引き込むような何かが欲しかった。 読書メーター |
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2020 私を支えてくれたエンターテインメント~ドラマまとめ~
■ドラマ
・弱虫ペダル ・ミス・シャーロック ・石の繭 警視庁殺人分析班 ・水晶の鼓動 殺人分析班 ・蝶の力学 警視庁殺人分析班 ・悪の波動 殺人分析班スピンオフ ・めがだん ・M 愛すべき人がいて ・美食探偵 明智五郎 ・おじさんはカワイイものがお好き。 ・半沢直樹 ・ヒトヤノトゲ~獄の棘~ ・翳りゆく夏 ・獄門島(長谷川博己版) ・dele dele という小説のドラマ化として考えると、山田孝之も菅田将暉もイメージとはかなりかけ離れてるし、実際に見てもやっぱり全然違ってたんだけど(特に祐太郎が)、それでもドラマとしてとても楽しめました。素敵なドラマに出会えてうれしい。 最終回も素晴らしくて、見応えがあった。祐太郎が抱え続けていたものは加害者への怒りや憎しみではなく、妹への恨みであり憎しみを抱いてしまった自分自身への罪悪感と、自分にそんなことを思わせる現実にだった…というのが、もう何とも言えないカタルシスだった。カタルシスの渦巻きだった。 もし続編を作ってくれるなら狂喜乱舞するけど、今回と同じ、いや今回を超えるクオリティでないと満足も納得もしないんで、やるならプロットからしっかりじっくり練り上げたものを見せてください。いくらでも待ちますんで! ・テセウスの船 キャスト一覧を見ただけで当たり前に「犯人は安藤政信でキマリ!」って思ってワクワクしてたのに、いやいや将来安藤政信になるみきおが、お笑い芸人が演じる男に利用されてたとかないわー。マジでないわー。霜降り明星は好きだしドラマに出るのは全然いいんだけどね、犯人役に持ってくる?っていう。 結末に至るまでの展開もガッバガバだったけど、夢中になって見てた人たちキレなかったの?ちょう無駄な 3 ヶ月じゃん。でも佐野家のみんなには癒されたし、竹内涼真と鈴木亮平が交互に映る絵面は眼福だったし、少なからず楽しめました(じゃなきゃ 2 日で一気見しない)。 原作とドラマでは結末が違うってんで原作のネタバレを軽く見たけど、絶対原作のままの方がよかったじゃん!?なんでオリジナルにしちゃったの。私も視聴しながら「未来のみきおがタイムスリップしてきたら面白いかもな~」って思ってたから、結末変えたろ!って提案したやつ許せねぇよ。 そして。もう竹内結子のお芝居を見ることができないという現実を、私は未だに受け入れることができません。時々彼女の笑顔を思い出して、泣きそうになる。
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無元の剣製
![]() あけましておめでとうございます!!!!! 「千子村正がサーヴァントとして実装されたら何がなんでも召喚する」。その誓いを胸に今日まで生きてきた私です。とはいうものの、現在 FGO というゲームに対してのモチベーションがだいぶ下がってしまい、正直ここにきて村正が実装されても、「あ、そっか~。やっとか~」程度の気持ちでした。 それより月姫リメイクの衝撃がデカすぎてですね…。 うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!! 動いてるとこ見たら想像以上にすごくすごくすっっっっっっっっっっっっっっっっっっごくカッコよかったもんで、5268465 年ぶりに課金しました(無料石が 300 個くらいあったけど、秒で溶かしました^^)。モーションや宝具もカッコいいんだけど、それ以上に声が素晴らしいと思うの!!!杉山さんの声だいすき!!!! ![]() 俺はこの画面が見たくて FGO を続けていたのだ。 宝具も重ねられたので速攻でレベルマしましたとも(宝具 1 だと聖杯捧げる気になれないの…)。あかん最高すぎる。再臨イラストも素晴らしいんですよ。ここまで文句なしなサーヴァントの実装、いつぶりだろう…。金フォウくんの在庫が切れたし 5.5 章もクリアしていないので、フォウマとスキルマはまだまだ先になりそうです。 |