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はな

Author:はな
中身がアレなので内容もソレな感じです。ねこ奴隷。

THERMOS CAT

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ET CETERA

読書記録 そのよんじゅうなな

追想五断章 (集英社文庫)追想五断章 (集英社文庫)
著者:米澤 穂信
やっぱりこの人すごいなーと唸らせられました。本って読む人の数だけ読み方があると思うのですが、これはそういう概念的なことではなく(もちろんそれもあるけど)、物語の「誰を主人公とするか」によって印象が全く違う小説だと思う。

物語の鍵として作中に 5 本のリドルストーリー作品が収録されていて、展開上のアイテムとしてそれがいい感じでアクセントになりつつも、その一篇だけでも充分面白い上にちょっとした趣向が用意されていて、そこにまたほほーう…と唸ってしまうのです。

センチュリー・オブ・ザ・ダムド (ハヤカワ・ミステリワールド)センチュリー・オブ・ザ・ダムド (ハヤカワ・ミステリワールド)
著者:戸梶 圭太
タイトルといい装丁といい、そして内容といい大満足です!なんとなくの印象ですが、このところ社会派(笑)な作品が続いていたように思うので、久々にハードでパンクな戸梶氏を読めたー!ってな気分。

序盤は(戸梶氏にしては)真っ当な描写が続くので物足りないことこの上ないのですが、一見なんの繋がりもなさそうなふたつの物語がひとつになり始めると急加速。そこからラストにかけての展開にはある種の官能すら覚えました。本当に!

北斗 ある殺人者の回心北斗 ある殺人者の回心
著者:石田 衣良
後半は法廷でのやりとりが中心だし、主人公の対照として拘置所で王のようにふるまう「死刑囚」も出てくるのでテーマとしては「死刑制度」だと思って読んでいたのですが、終わってみれば死刑はタイトルにある通り、主人公が「回心」に至る様を描くための…言い方悪いけどスパイス程度の扱いでした。

一度死んで生き返るために「死刑」を使ったというか。先日、死刑という刑罰について考えていたこともありこの本を読む気になったんだけど、参考になったかと言ったらまぁ…ならなかったかな(笑。

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UNBROKEN



やばいものを見てしまった。『映画刀剣乱舞』の話です。

ゲームはやったことないですし、2.5 次元にも興味がありません。アニメは ufotable だったので見ていたのと、そのアニメがグラブルとコラボしていたのでうっすらと触れたことある程度です。それでも映画の予告が思ったよりよく出来ていて、小林靖子さんの脚本に釣られて観に行きました。

結果、最初から最後まで面白かった!全然退屈しなかった。タイムレンジャーとシンケンジャー要素に信長を足されたら、萌えの満漢全席みたいになっちゃって、やばい以外に語彙がなくなる。やばい。

特撮チャンバラに歴史ミステリーくっつけましたって感じで、伏線回収もちゃんとしてるし、人間パートと刀剣パートが不思議な共存。この設定により信長らしさ、秀吉らしさが増幅されて面白かった。信長役の山本耕史さんと秀吉役の八嶋智人さんがそれぞれ貫禄があって、時代劇の重みを増していたのもよかったです。

刀剣男士は鈴木拡樹さんが三日月宗近を演じていること以外、知らない状態で見たんですが、みんなカッコよくてきれいで可愛くて、粒揃い。特に日本号の男くさいカッコよさや、骨喰藤四郎の儚い可愛らしさにキュンキュンしっ放しでした。

そして私は三日月宗近にいま一番恋してる。(原作の)刀剣男士の中でも全然興味なかったのに、完全に三日月宗近の美しさにやられた。セリフの読み方も殺陣も所作も全てがきれいだった。どの角度から見ても顔がいい。人間国宝だよ…。

いやー、軽い気持ちで観に行ったけどよかった。原作知らなくても全然楽しめますし、特撮好きな人なら違和感なく世界観に入り込めるのではないかと思います。また観に行きたいし、別のお話も見てみたいなー。

4 周年を迎えたコンテンツですが、いまになっていろいろ調べたくなってきて…。でもハマりたくない気持ちもあるので調べるのが怖い!これでゲームが面白ければ悦んで沼にダイブするんですけど…うーん、試しに始めてみるべきか…。

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読書記録 そのよんじゅうろく

brother sun 早坂家のことbrother sun 早坂家のこと
著者:小路 幸也
途中までは本から立ち上る幸せオーラが眩しすぎて眉間に皺が寄っていたわけですが、書き下ろしである最後の 1 章がそれまでの空気をピリっと締めてくれたので、随分な救いとなりました。

バンドワゴンを筆頭に小路さんの家族モノを読むといつもサザエさんが浮かぶのですが、共通して感じるこの「穏やかな日々ばかりではないけれど、家族揃って健康であればそれが一番の幸せ」という空気感は、小路さんが幸せだから描けるのか、それともこういう幸せを求めているからなのかどっちなんだろう?と思います。

刻まれない明日刻まれない明日
著者:三崎 亜記
10 年前に突如として 3095 人もの人が消えた町。そしてその人々が目には見えないどこかに存在している形跡。いつもながらの三崎ワールドではありますが、今作は全編「愛」が詰まっています。

人が新しい一歩を踏み出すための力になるのはやっぱり「愛」なんだと思う。「誰かのために」は「自分のために」とイコールなんだよね。設定こそ突飛ではありますが、これまでに刊行された作品の中では一番万人受けする作品かもしれません。

線 (角川文庫)線 (角川文庫)
著者:古処 誠二
「普通の人々」を描く古処さんの小説には驚きの展開やドラマティックな展開はほとんどありません。ただただあの時代に生きる人々を淡々と冷静に描くだけです。

でもそこにはちゃんと人がいて、必死で生きてる人がいて、そしてその人なりのドラマがあるのです。そういう人達がいて今の自分がいる。古処さんの本を読むといつもそのことを考えさせられます。

否応なしに生きることの意味を考えさせられる。古処さんの本をいつでも読めるところに置いておくことは、私が生きていく上でとても重要だと思う。

読書メーター

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I beg you



イエーイ!あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年が明けてもう 10 日も経ってしまいましたが、おめでたい画像で誤魔化します。

年明け、私が一番楽しみにしていたこと。
それは劇場版 「Fate/stay night [Heaven's Feel]」 Ⅱ.lost butterfly の公開!

ということで公開初日、朝一で観に行ってきました。今月末に試験があるため娯楽の類は控えようと、楽しみにしていたとはいえ初日に観に行くつもりではなかったんですが。神谷さん登壇の舞台挨拶の中継があったのでね!しかも仕事も休みだったのでね!ウキウキワクワクで行ってきました。

詳しい感想は省きますが、舞台挨拶含め最高でした。序盤のイリヤの可愛さでもうチケット代の元が取れてしまい、セイバーオルタ vs バーサーカーに至る頃には実質無料上映だったし、それどころか 1 シーンごとに次々とお釣りが口座に振り込まれている感じがして、終わる頃には残高がカンストしていました。

1 章に続き期待を大きく上回る出来で、こんなに素敵な映画を楽しめる人生、幸せだと心の底から感じているので 「Fate に触れていない人…なぜアニメを見たり原作をプレイしないのか???」から「前世で何か罪を犯したせいで Fate に触れられないんだな…かわいそう…」にステップアップしました。

舞台挨拶で神谷さんが「士郎は杉山くんにしかできない」と仰っていたけど、慎二だって神谷さんにしかできないし、慎二が神谷さんで本当によかったと、作品ファンとして思います。プロフェッショナル、いろんな意味で怖くてまだ見れてないんですが、近いうちにしっかり見ようと思います。

FGO の概念礼装をゲットする使命もあるので、これから約 1 ヶ月、劇場に通う日々が始まります。あれ?試験勉強してる暇なくない?まぁいいや(ダメ人間)。もうすでにまた見たい。

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大晦日の歌

2018 年のヒット曲と言えば、米津玄師さんの 『Lemon』 と DA PUMP の『U.S.A.』。この 2 曲は私も大好きで、本当によく聴きました。いまでも聴いてる。なんか単純に、誰もが認めるヒット曲って久しぶりだな~って、この曲たちを聴くと嬉しくなるんですよ。



米津玄師さんはいつかライブへ行きたいと思っていたのに、去年名古屋へ来た際は GLAY と被って行けず。来年アリーナツアーということでウヲヲー!となったのに名古屋がなく…なんで!?ということで、名古屋へ再び来てくれる日を待っています。

この曲が主題歌だった『アンナチュラル』は、今年一番心に残ったドラマです。ドラマが終わった頃、YouTube の再生数が 5000 万くらいで、年末には 1 億超えそうだな~と思ってたんですけど、いまや 2 億ですよ。2 億て。



別にいままで DA PUMP が特別好きだったとか全然ないんですけど、全盛期はもちろん、色々あってちょっとずつ表舞台から去って行きメンバーが変わり、ショッピングモールまわってたのも知ってるから、それでも ISSA が DA PUMP を手放さないで頑張って、ようやく努力が報われたことを考えると涙が出ちゃうのよ。

こんなにもヒットした曲のあと、これからが大変だと思うけど頑張って欲しいですね。

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